米田きよしに喝

今日の医療を斬る - trackbacks(0) 腰博士
東日本大震災のボランティアとして医師として治療行為を行っていた「米田きよし(42)」を名乗る男性がいた。朝日新聞が医師として紹介したが、実は医師の資格を持っていなかった。彼は何者なのか、なぜ医師を名乗って活動していたのか。現在、行方不明。

医師の証明書として存在しない「医師国家資格認定証」などというものを作り医師として申請したという。実在する医師の証である「医師免許証」をねつ造したのならまずいが、インチキな名刺を作るのは個人の自由なので「医師国家資格認定証」も実在しないためそれと同じ事と言える。その点では文書偽造には当たらないはずだ。感情的には困っている人を救った活動なのだから無資格診療だったとしても大目に見てあげてという気持も分からなくはないが、実際は逆だと思う。厳しく罰するべきである。 

医師と信じて活動を委ねた石巻地区の責任が問われるかもしれない。なんでキチンと確認をしなかったのかと。そうなると今後、飛行機の中で乗客が急変し「お客さまの中で医師の方はいらっしゃいますか?」に手を挙げる際にも医師免許もしくはそのコピーを持っていなければダメという事にもなりかねない。たまたま医師の目の前で大事故が起こり、駆けつけた救急車に乗り込んで救急車の中で蘇生しながら病院に運ぶ善意もお断りという事になる。海外で災害が起こった時の医療派遣も厳しいチェックになるかもしれない。そういう意味で「米田きよし」は大変な事をしでかしてくれた。 

ちなみに私は「吉原きよし」だが、きちんと医師免許証は持っていますよ・・。 

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